ポイントサイトって今、めちゃくちゃたくさんあるんですが「これから始めてみようかな…」という方には、まずは ポイントタウンbyGMO をオススメします。
最低でも500円相当のポイントを貯めないと現金などと交換できないサイトが多いですが、ポイントタウンなら100円相当のポイントから手数料無料で現金化が可能です。
そしてポイントタウンには、もちろん他にも、初心者に優しい要素がいろいろ詰まっています。
まずはお試しとしてポイントタウンに登録してみて、軽い気持ちで実際にいろいろ取り組んでみることをオススメします。
それで「おっ、これはイケるな。続けられそうだな」と思ったら、競合するライバルサイト(ポイントインカム、モッピー、ECナビ など)にも登録する、という形が一番いいんじゃないかと思います。
私自身も、始めた当初はそんな感じで登録サイトを増やしていきました。
ポイントタウンの魅力その1 100円分のポイントが貯まったら、早くも交換可能!
「試しにポイントサイトに登録してみたけど、思ってるのとなんか違った…辞めようかな…」というケース、非常にありがちだと思うんです。
そんな時は、途中まで貯めた半端なポイントを現金化してから辞めたいですよね。
でも、せっかく頑張って400円相当のポイントを貯めたのに、最低交換ポイントが500円相当からなので、最低金額に届かず交換できない、みたいなことになると悲惨です。
せっかく登録したのに、結局、一度も換金できずに半端なポイントを諦めて終了とか、悲しすぎます。
この「最低交換額」をいくらに設定しているかによって、それぞれのポイントサイトの「やさしさの度合い」が垣間見えたりします。
ポイントを楽天銀行経由で現金に交換する場合を、ちょっと他の超有力な大手ポイントサイトと比較してみましょうか。(楽天銀行はポイ活民には必須の銀行と言えます)
※2020年9月2日現在のレートです。
モッピーの場合。
(モッピーは1pt=1円)
ポイント300円分から現金化できますが、交換手数料が105ポイント(105円相当)発生していますね…。
これは現金以外の交換先(他のポイントなど)を選んだ方が良いケースですね。
ポイントインカムの場合はどうでしょうか。
(ポイントインカムは10pt=1円)
こちらは最低交換額が500円分からですね。
そして交換手数料が500pt(50円相当)発生しています。
こちらも、現金と交換するよりも、手数料が発生しない、何か別のポイントと交換した方が賢明ですね。(いずれにせよ、最低交換額はだいたい500円相当からに設定されています)
う~~む、なかなか悩ましいですね。
ポイントサイトの多くは「ポイントを500円分貯めないと交換できない」という設定なんですよね。
最低でも500円分貯めないとダメ、というのが相場といってよさそうです。
しかし、そんな中、
ポイントタウンはどうかと言うと…。
(ポイントタウンは20pt=1円)
これ、ポイントタウンのレートが20pt=1円なので、ちょっと計算がややこしいですが、ようするに、
100円に相当する分のポイントを貯めれば、手数料無料で100円と交換できる、ということになってます。
これ別に、1pt=1円のサイトよりも、20pt=1円のポイントタウンの方が、ポイントを貯めるのが20倍大変、というわけではありませんので、ご心配なく。
それにしてもこの設定、すごく良心的です。
100円分から交換できるということは、交換できない端数分が出る場合でも、端数自体が少なくて済みます。
しかも、手数料が無料。
挙句の果てに、交換を申請した翌日か2営業日には反映するという迅速さ。
速い。安い。お手軽。
そしてこの「楽天銀行に100円から交換可能」っていうのは、実はめちゃくちゃ使えるんですが…それはまた別の記事として書くことにします。カミングスーン。
ポイントタウンの魅力その2 ポイントの交換先が鬼のように多い。
※2020年9月2日現在の交換先です。
ちょっとこの表を見ていただきたいんですが…。
現金、電子マネー、各種ポイント、主要なものは、ほぼほぼ網羅していると言って過言ではないです。
ポイントタウンの交換先をすべて確認したわけではありませんが、おそらく、だいたいは手数料無料に設定されているはずです。
これもホント、ありがたいんですよね。
ポイントタウンの魅力その3 バックについているのがGMOインターネットグループなので、安心感が違う
正直な話、ポイントサイトの中には、なにやら怪しげなものも確かにあるっちゃあるんです。
このサイト、大丈夫かな?っていう。
あと、運営が上手くいってるのかどうか心配になるパターンもあります。
運営側が突然、夜逃げするとか。
夜逃げはしないまでも、簡単にはポイントを交換できないように規約を変更したり。
過去には、それに近いようなことをする悪質なサイトもあったりなかったりで。
ホント、ポイントサイトはピンからキリまでありまして。
優良サイトもあれば、デンジャラスなサイトもあるんですよね。
んで、ポイントタウンの運営会社はどうなのか?と言うと…。
じゃじゃん!
「PointTownはGMOメディア株式会社(東証マザーズ上場)が運営しています」
とのこと。
あの、泣く子も黙る天下のGMOグループ傘下の会社です。
「GMO」といえば、インターネット界隈では誰でも聞いたことのある名前ですよね。
グループ内の会社は現在102社!らしいです。
以前数年前に確認したときは58社?とかだったような記憶があるので、どんどん大きくなってるみたいですね。
たとえば、
ドメインを取得するとき「お名前.com」とか「ムームードメイン」とか聞きますが、これらの会社ももGMO傘下です。
レンタルサーバーの「ロリポップ」とか。
ショッピングカートの「カラーミー」とか。
プロバイダーの「とくとくBB」とか。
以前テレビで新垣結衣さんがCMをやってた「GMOクリック証券」なんかもそうですね。GMOインターネットグループの仲間です。
ガッキーがスナフキン的な旅人に扮するCMのシリーズ、好きだったんすよね~
GMOクリック証券「Life is a Journey」30秒
ま、とにかく、そんなわけで、ポイントタウンは大丈夫なはずです。
運営が体力あると思うので、安心して取り組めます。
突然のサイト閉鎖とか、夜逃げとかはありえません。
ポイントタウンの魅力その4 過去の実績。1999年12月のスタート以来、20年以上の運営実績がある
もう「老舗(しにせ)」ですよね。
20年も前からあったんですねぇ…。
私がポイントタウンの存在を知り、会員登録したのは2015年だったんですが、まさか、創業?が1999年だったとは…。
これ、まさに私が登録した2015年に公開された公式動画です。
毎月数千万円も現金と交換されてるんですね…!
ちょっと会員数を調べてみました。
有効会員数は
2017年12月末の時点で
245万人だそうです。
https://paymentnavi.com/paymentnews/72096.html
2018年3月末の時点では
252万人。
http://www.fisco.co.jp/uploads/gmomedia20180625.pdf
ということは、2020年の現時点では270万とか280万とか行っててもおかしくないですね。(直近の正確な数字は確認できませんでした)
最後にポイントタウンのイマイチなところをいくつか…
あんまり絶賛しすぎても、ポイントタウンの回し者みたいになっちゃいますんで、正直に、「ポイントタウンのここを直してほしい」という部分に言及します。
まずひとつめ。
「20pt=1円」というレートが、紛らわしいです。
これは、なんというか、ポイントタウンらしくないというか、非常にユーザーフレンドリーじゃないですよね。
利用者にとって、分かりにくいです。
これはホント、良くないです。
計算がめんどくさいです。
そしてもうひとつ。
ゲームなどの無料コンテンツが尋常じゃなく多いこと自体はいいんですが、獲得ポイントが他のポイントサイトよりも少なめに設定されているところです。
ぶっちゃけ、効率が悪すぎます。
まったく同じ内容のゲームをやるなら、他のサイトでやった方が得です。
ここが弱いんですよね。
ショッピングや登録・申込などの案件の還元額はなかなか良いので、これで無料コンテンツも強かったらいいのになぁ~…と思います。
あと、もう一個だけ。
時代の流れとともに、ポイントサイト界隈のトレンドも変化してると思うんですが、そういう意味では、ポイントタウンはちょっと波に乗れてないような気がします。
私がポイントサイトに取り組み始めた当時、ポイントタウンはかなり勢いがあったように感じましたが、最近はインスタグラムなどのSNSをうまく活用しているポイントインカムがグイグイ来てます。
モッピーも、ちょびリッチも、ライフメディアも、Instagramユーザーに働きかけるようなキャンペーンをどんどん開催しています。
ぜひ、ポイントタウンも、流れに取り残されないように、魅力的なキャンペーンをどんどん打ってほしいなと思います。
・・・・・・
なんか「ポイントタウン愛」を醸し出してしまいましたが、ホントね、期待していますので。
この5年、ポイントタウンには、めちゃくちゃお世話になりましたから、どうしても感情移入してしまいます。
いちファンとして、応援しています。
最後にバナーを貼っておきましょう。
なんか、ものすごくデカいバナーを発見したので、ここぞとばかりに貼っておきます。
コチラのバナーからポイントタウンに登録できます(もちろん登録無料)